役者とは - コトバンク

日本大百科全書(ニッポニカ) - 役者の用語解説 - 本来は神事・仏会(ぶつえ)などの祭祀(さいし)儀礼に際して特別な役を受け持つ人をさすことばだったが、中世の猿楽(さるがく)以後、舞台芸能における演技者の名称になった。古くは囃子方(はやしかた)も含めていたが、やがて演技者に限るように...

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