パレードでシンメトリーでアバンギャルドな羽根をせおったあり
『ディミトリ』初日おめでとうございます!
報道各社から記事が出ましたね。
暁さんが星組に異動後、最初の本公演となった今作。
宝塚ファンの注目ポイントは、
羽根、どうなった?
写真が出ました!
なお、主な大階段下りの順は(天飛華音・小桜ほのか)―(綺城・天華えま)―(極美慎・有沙瞳)―暁―瀬央ゆりあ―舞空―礼の順。瀬央と暁の羽根は同サイズだった。
シンメトリーでアバンギャルドな羽根の写真はこちらから
ショーはカラフルな色の洪水で、見た目にも楽しい。それぞれに見せ場が設けられた。またフィナーレでは瀬央と暁が、シンメトリーでアバンギャルドな羽根を背負っていた。
前回は瀬央さんと舞空さんが、片翼の堕天使のようなアンシンメトリーな羽根を背負ってファンをざわつかせましたが、
今作では、瀬央と暁が、”シンメトリーでアバンギャルドな羽根”を背負う!
アバンギャルドな羽根とは、何か。
某県立美術館がタワシの包装箱を買った時も「こんなアバンギャルドなアートに3億円!」という表現は見なかったぞ。
(「東京でなく、鳥取にウォーホル」というのがアバンギャルド(前衛)なのか?)
まあ、パレード羽根の下半分、どこへ行った?なフォルムではありますねえ。
マンボウ?
マンボウちゃんの、エラから下、ぶった切った?フォルムを思い出しちゃった。
パレードの羽根のデザインもずっと代わり映えしなかたので、たまにはアバンギャルドな羽根をせおっているのも、アリ、か。