宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

妹:朝月 兄:和希 パパ:縣?『La Lumière ~朝の月のように~』


朝月 希和 ミュージック・サロン『La Lumière ~朝の月のように~』


無事開催できて、本当によかった。


幕が開いて、朝月さんのトークが、大劇場千秋楽の幸せな時間の思い出や、ミュージック・サロンの開催にこぎつけた関係各所への感謝など、ちょっとアセアセ💦でご挨拶されていたのも微笑ましかったです。


出演している朝月 希和、和希 そら、縣 千の関係性が、意外と


妹:朝月 兄:和希 パパ:縣 に見えましたねえ。


朝月:縣の妹にさえ見える、マイナス5期うるおい娘役


和希:歌っても踊っても演技しても、20代半ばをキープ


縣:歌うと、18歳の坊やが背伸びして大人の歌を歌ってるみたいなのに、タンゴを踊るとプラス15歳。


希和ちゃんをリフトして


縣:「たかいたかーい」


朝月:「キャッキャッ💛」



朝月&和希トークでは、音楽学校時代、朝月さんが


「モダンダンスのステップが踏めない!」


「譜読みできない💦」


テンパってアワアワしだしたのを、和希さんが「ここはこう!」とビシっとお手本を示してサポートしてあげていて、


和希:あれから13年!きわちゃん、13年たっても、変わらず「どーしよー!どーしよー!」ってテンパってるねー!


朝月:そーなんですー!


とわちゃわちゃ同期トーク


縣は、2人の邪魔をしないよう、ニコニコして控えていて、話を振られると


「朝月さんは、私が研4のころから、上級生対下級生の関係ではなく、下級生に対しても男役を立てるスタンスで接してくださいました。」


「いつも化粧台にお花の装飾をしてくださって、新人公演の時はお花が豪華になったりしました。」


など、必要なことをぴしっと話して、ビシッと踊ってはけていく。


縣、大人になりましたねえ。