水美舞斗は戦場に出ないがマーヴェリックだ!
『二人だけの戦場』『舞姫』『水美ディナーショー』出演者発表!
ああ、そうだった。水美さんは専科に移籍するので、『二人だけの戦場』には出演せず、ディナーショーを開催するのだった!
水美さんの専科移籍のニュースの発表時、宝塚が「前門の虎、後門の狼」みたいな状況になっていた時だったので、ちょっと脳内が整理されないままでした💦
配役は、過去の公演を参考にすると、
『二人だけの戦場』あらすじと配役予想
ヨーロッパの片隅の連邦国家。
その国で最大勢力をなす民族の名門の家系に生まれたシンクレア(一路)は、士官学校を1番で卒業する。
卒業式の夜、シンクレアは兵隊に絡まれている娘ライラ(花總)を助け、彼女の兄のアルヴァ(和央ようか)と出会う。
彼らはこの国でもっとも少数の流浪の民だった。
アルヴァは民族が異なるシンクレアを追い返し、翌日彼らは旅立つが、シンクレアはライラの美しさを忘れられなかった。
やがてシンクレアは親友のクリフォード(轟悠)と共に辺境の小さな州に赴任。
ハウザー司令官(古代みず希)付きとなったシンクレアは、土地の有力者シュトロゼック(汝鳥伶)家に招かれ、その家の娘だったライラと再会し、恋が芽生えるが…。
その国で最大勢力をなす民族の名門の家系に生まれたシンクレア(一路):柚香
この国でもっとも少数の流浪の民の娘ライラ(花總):星風
シンクレアの親友のクリフォード(轟悠):永久輝
ライラの兄のアルヴァ(和央ようか):綺城
ハウザー司令官(古代みず希):凛城
土地の有力者シュトロゼック(汝鳥伶):高翔
かな?
『舞姫』あらすじと配役予想
明治の時代。太田豊太郎(愛音)はエリート官僚としてベルリンに国費留学する。
ヨーロッパの空気は豊太郎に”自由と美”の精神を目覚めさせる。
しかしそんな彼の言動は狭い日本人社会の反感を買ってゆく。豊太郎はある日、私費留学生の画家、原芳次郎(華形ひかる)に出会い、己の芸術を追う彼の生き方に憧憬を覚える。
そして彼に運命の出会いが訪れる。金髪の美しい少女、踊り子のエリス(野々)。
2人は心寄せ合うようになるが、この交際は中傷の的となり、帰国命令を拒んだ豊太郎は免官処分を受ける。
免官を知り失望した母は自害し、自責の念に苛まれる彼は、祖国への思いとエリスへの愛の間で苦悩する。
そんなある日、旧友の相沢謙吉(未涼亜希)がベルリンへやって来る…。
明治日本のエリート官僚太田豊太郎(愛音):聖乃
金髪の美しい少女、踊り子のエリス(野々):美羽
私費留学生の画家、原芳次郎(華形ひかる):帆純
旧友の相沢謙吉(未涼亜希):侑輝
かな?
そして、水美さんは「最愛の人、真の恋人、唯一無二の、かけがえのない人」というタイトルのディナーショーを開催することになりました。
<タイトル>
『One and Only』
<構成・演出>
竹田 悠一郎
<出演者>
(花組)水美 舞斗
糸月 雪羽、一之瀬 航季、翼 杏寿、星空 美咲
星空さんは、お芝居のヒロイン育成虎の穴はひとやすみして、ディナーショーに向けての歌唱レッスン虎の穴ですね。
紅子:・・・あんた、さっきから、虎だの狼だの表現が・・・
「虎の穴」は約40年前に大ヒットした梶原一騎、辻なおき両氏のプロレス漫画「タイガーマスク」に登場したことから一般に使われるようになった言葉だと考えられます。
作品中の、過酷な訓練で悪役覆面レスラーを育てる組織「とらの穴」が由来
紅子:ただでさえ、「宝塚歌劇団は虎の穴」みたいな(うが、口ふさが)
管理人:花組を出て専科に行っても、ロンリーな「一匹狼」じゃないわ!
トム・クルーズが演じた、伝説の海軍パイロットのコールサインとして有名になった、
水の上を美しく舞い導く南斗、誇り高き“マーヴェリック”(一匹おおかみ)だからね!
まとめ:水美はマーヴェリック