はいからさんが無観客公演になったとしても収益化を目指す!
諸般の事情により、3月27日(金)13時に予定しておりました宙組TBS赤坂ACTシアター公演ライブ中継の先行抽選販売「プレリザーブ」当選発表を延期させていただきます。また、3月28日(土)より予定しておりました一般発売は中止させていただきます。
たとえ無観客になったって
諸般の事情・・・うん、宝塚ファンは裏を読むのが上手くなったよね。
公演再開がどうなるのかはわかりませんが、こうなったからには,売れるものは売って稼がねばなりません。幸い宝塚には他劇団には無い課金ツールがあります。
たとえはいからさんが無観客公演になったとしても、それを収益化するにはどうすればよいか?
スカステで生放送
メリット
今のご時世、ヅカに飢えているファンの方も多いと思いますし、一度加入するとハマってしまってなかなか解約しないものなので、新規加入者獲得の絶好のチャンス!
デメリット
月額制なので生放送だけ課金、というわけにはいきません。私のような加入しっぱなしの既存スカステ民としては、正直申し訳ない!頼むから気持ちよくお金を払わせてくれえ!
オンデマンド配信
メリット
雪組の大劇場の千秋楽ではフィナーレ以降を中継していたので、全編中継も技術的に可能でしょう。その放送だけ見たい、という方向けに個別課金制にすれば、ファンはお布施できる!
デメリット
録画できない。画質は円盤やスカステの方が上。背後にいる下級生のファンの方には正直厳しい。
無観客公演収録画像を円盤化
メリット
スカステ難民やネット環境の悪い方でも楽しめる。確実にお布施できる。
ブルーレイ画質なら、後ろの下級生のお顔もばっちり確認できる。
デメリット
販売まで時間がかかる。
同内容の公演を先にスカステ中継やオンデマンド配信した場合、売り上げに影響が出る。
どうにかして円盤を売るために
上記の方式を実施した場合、円盤の売り上げに影響は避けられません。でも劇団にとって一番利益率が大きそうなのは円盤を売ることだと思う。
円盤に望む特典映像
・演出家、原作者等とのトーク
・演出家、トップコンビによる副音声解説
・全体を引きで撮ったアングルをつければ、下級生ファンにも嬉しい。
・幻の代役キャストでの通し稽古の映像もつける
・いっそ新人公演もつけちゃえ
(個人的には無観客ではあまりにアレなので、客席にお稽古中の他組の生徒さんを感染対策に気を付けて入ってもらうとか)
個人的には、普段見ることのない(無い方がいい)代役キャストの稽古も見てみたい!
はいからさん、どうぞお通りになって!