宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

OSKは贔屓の手縫いマスク、四季は衣裳部作成マスクだったな


お菓子セットの次は、マスク日替わり販売、か・・・


カラー毎に販売期間を設定し、お一人様の購入枚数を一枚までとさせていただきます。


【ピンク】販売期間:7月28日(火)10時から23時59分まで


■生  産:オンワードグループ国内工場 「KASHIYAMA SAGA」


※7月28日に花組(ピンク)からはじまり、8月2日(日)の専科(ホワイト)まで各組カラーマスクを日替わり数量限定販売のようです。(専科カラーは白と今知った)


柚香光さんがモデルとして起用されている、オンワード「JOSEPH」の縁なんでしょうね。


ほんと、商売上手だなあ。


商売の理想は「作り手よし、売り手よし、買い手よし、世間よし」


大劇場の武庫川側の、ハンカチとかポーチを売っているレビューショップで、以前、ほとんど同じデザインのマスクを売っているのを見たけれど、当時は普通に買えたように思います。


人間心理の綾ですよねえ。お菓子セットもですが、山ほど在庫がある時は特に欲しくなくても、こうして「数量限定・日替わり」となると、欲しくなるのよねえ。


買えるか、買えないか、ハラハラがたまらないのよねえ。


今週は毎日10時から、会社のトイレの個室で争奪戦だわ。


でも、ほかの劇団さんはもっとすごい!

劇団四季は「お衣裳部さん手作りマスク」

このマスクを販売することとなった発端は、本年2月末にさかのぼります。

新型コロナウイルスの感染拡大にともない、劇団四季は、公演活動をやむを得ず中止。事態が好転しない中、「劇団員とその家族を守る」ことを願い生まれたのが、この商品の前身となる"衣裳部手作り 劇団員用マスク"です。

全国的にマスクが不足していた中、衣裳部員が、劇団員一人ひとりのために、これまでの活動で培った技術を生かし1,000個以上を縫い上げました。

※現在は完売しています。



OSKは「贔屓の手作りマスク」

マスクはすべて手作りで、消毒などをしたあとに、手書きのメッセージカードをつけて贈る。15日に配布先の応募を始めたところ、開始30分で千枚の応募に達したという。今後も増産し、追加分は抽選でプレゼントする予定だ。

※現在はキャンペーンは終了しています。


もし贔屓の手縫いマスクが当たったら・・・絶対使わずに家宝にするので、マスク配布の意味がなくなりそうだなあ・・・縣、手先器用そうよね・・・(妄想)