雪組大千秋楽を、自宅でライブビューイングできることとなりました。ライビュ専科を名乗るものとして、これは万全の態勢で臨まなくてはなりません。

自宅ライビュの敵　息子

ライビュのいいところは、息子（小学生）を配偶者に預けて、映画館で自分一人の世界に浸れるところです。画面いっぱいに映る贔屓をうっとりと見つめて、脳内デート（笑）
（うちの地元の会場だと、みんなオペラを持つ代わりに手がお祈り状態になってる　笑）

これが自宅ライビュだと

放送日時　　2020年3月22日（日）15:28～19:30（予定）

うん、絶対に途中で

「ママ　のどかわいた」
「ママ　れいぞうこのプリンたべていい？」
「ママ　ばんごはんま・・・」

いい感じのシーンで、クッションを抱えて見入っているところで

「あ、ちゅー　したね」

・・・息子よ、あの時はクッションを投げつけてごめんな。

実質タダ論

息子よ、日曜日はお昼からパパと、おじいちゃんおばあちゃんのところに行って、晩ご飯も食べさせてもらいなさい。

「ママはおうちでざいたくわーく」と言うんだよ。

息子「ママ　日ようび　えいがかんに　行くって　いってたよね」

私　かくかくしかじか　あーだこーだ

息子「じゃあ　お金をつかわなくて　よかったね」

・・・あれ、スカステっていくらだっけ。そういえばずーっと入りっぱなしで意識したことないな。

基本使用料 ： 390円（税別）／月

月額視聴料 ： 2,700円（税別）／月

え、月3,000円ちょい？こんな面白いものが一日あたり100円？実質タダじゃん！

といいますかですね。私「雪組千秋楽をおうちで追加料金無しで見れてラッキー♪」などとまったく思えないのですが。こんなすごいものを実質タダで見させてもらって申し訳ないくらいです。

既存スカステ民が生放送を見ても、劇団に新規の収益は発生しないしなあ・・・

ヅカファンって経済を回していますよね。自粛・自粛の世の中で「頼むから金を使わせてくれ！」と思っている人種なんだから。

・・・あ、ライビュチケットの返金と浮いた交通費で円盤が買える！よっしゃ、今からキャトルで贔屓の特別編集円盤をポチってきまーす。