宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

KITTE会場は開催延期「TO THE NEXT TAKARAZUKA-挑戦しつづける宝塚歌劇-」


「TO THE NEXT TAKARAZUKA-挑戦しつづける宝塚歌劇-」オンライン会場のみで開催決定


TO THE NEXT TAKARAZUKA「挑戦しつづける宝塚歌劇」2021.1.25 mon - 2.8 mon


「TO THE NEXT TAKARAZUKA-挑戦しつづける宝塚歌劇-」の開催が決定いたしました。

このイベントは特設オンライン会場とKITTE丸の内の2会場で開催いたします。   


開催期間

2021年1月25日(月)~2月8日(月)   


会場

TO THE NEXT TAKARAZUKAオンライン会場

KITTE丸の内(東京・丸の内)※KITTE会場は開催延期となりました。   

※KITTE会場は開催延期、オンライン会場のみ開催・・・


「オンライン会場」ってどんなの?



こちらの記事に詳細が紹介されています。

まずメインイベントは「スカステ無観客生放送」


1月28日(木)21:00~22:00
出演:(花組)柚香 光 ほか、MC:樹里 咲穂   


2月8日(月)22:00~23:00

出演:(雪組)望海 風斗、(専科)凪七 瑠海  


お仕事から帰ってから生視聴できそうですね。



ま、これはなんとなく想像がつきますが。

迫力のアングルから収録した特別無料版VR公演映像「ピガール狂騒曲」「NOW!ZOOM  ME!!」


VR公演映像って?


VRの意味

VRは「Virtual Reality」の略で、「人工現実感」や「仮想現実」と訳されています。ここには「表面的には現実ではないが、本質的には現実」という意味が含まれ、VRによって「限りなく実体験に近い体験が得られる」ということを示します。VRを通して得られるリアルな体験が、あたかも現実であるかのように感じられるということです。


もうこれは、説明するより見た方が早い!


おや、こんなところに、OSK日本歌劇団さんが公開している360°VR舞台映像が。



OSK日本歌劇団 360°VR舞台映像(円卓の騎士)


この動画はYouTubeでご覧ください。をクリックで、YouTubeに飛びます。


↑動画再生中に画面をぐりぐりすると、自分も舞台に立ってきょろきょろしている気分が味わえます。

OSK日本歌劇団が2019年に上演いたしました「円卓の騎士」の360° VR映像の試験版を無料公開いたします。劇中シーンの抜粋のほか、出演者全員からのコメントもございます。出演者が目の前に迫る臨場感あふれる映像を、ぜひご自宅でお楽しみください。


【ご視聴方法】

<携帯電話の場合>

(1)携帯電話を横に持ち、自分の視線と同じ高さにしてから、該当の動画をクリック・再生を選択


(2)再生が始まり、そのままでもご視聴いただけますが、動画を高画質に変更することができます。画面右上の3つの点マークを選択、画質を「1080(低画質)〜2160s(高画質)」に選択してください(お客様の通信環境によって、高画質は再生スピードが遅くなる場合があります)。


(3)携帯電話を「左右」「上下」することで、様々な視点で映像をご覧いただけます。


(4)Google Cardboardをお持ちの方は、画面右下の「ゴーグルアイコン」を選択し、携帯電話をセットすれば、よりリアルな映像をお楽しみいただけます。

[Google Cardboardのご紹介]https://arvr.google.com/intl/ja_jp/ca...


特設オンライン会場でお買い物♪

■イベント限定グッズ


イベントの開催を記念し、多彩なグッズを発売。特設オンライン会場でご購入いただけます。



〇Complex Biz(コンプレックス ビズ)

~すべてにおいて洗練された「上質」を目指し、細部にまでこだわった確かな品質のヘアアクセサリーブランド~

ヘアクリップ(5種)各15,000円 / クリッピーズ(5色)各15,000円 -各税込


〇Maison de FLEUR(メゾン ド フルール)

~自分のスタイルを大切にしているすべての女性のためにフレンチテイストをベースとした上質なライフスタイル雑貨を提案するブランド~

トートバッグ(2色)各5,500円 / ポーチ(5色)各4,000円 / オペラグラスポーチ4,200円 -各税


などなど

https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_22133404/


これからは「キャトルの通販でポチる」でなく「特設オンライン会場で購入する」時代なんですね。なんかカッコイイな。


WEB上で、VR技術を生かして、美術館のあの絵画の森に分け入るような気分が味わえるバーチャル絵画展企画も増えました。


滅多に生の文化に触れられない地方民としては、ありがたいことです。