宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

四つの夢(キャトルレ-ヴ)は歌うよ(シャンテ)in日比谷





新店舗「キャトルレーヴ東京店」の出店について


いつもキャトルレーヴをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

キャトルレーヴは2022年5月7日、日比谷シャンテの3階フロアに新店舗「キャトルレーヴ東京店」をオープンいたします。


これまで首都圏で展開してきた店舗の中で最大の売り場面積となり、ゆったりとした空間でより快適に商品をお選びいただけます。


管理人:おおおおお!東京宝塚劇場のキャトルレーヴが閉鎖になって、


日比谷シャンテの地下にあった「キャトルレーヴ日比谷店」が同施設3階に移転して「キャトルレーヴ東京店」になるのね!


また、同施設内地下1階の「キャトルレーヴ日比谷店」は2022年5月1日をもって営業を終了することとなりました。


これまで永きにわたり 「キャトルレーヴ日比谷店」をご愛顧賜り、心から感謝申し上げます 。引き続き3階の「キャトルレーヴ東京店」をご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


紅子:まあ、アンタの実生活には、ほぼ関係の無い話だけどね。


管理人:くっ。河内音頭よりは関係あるんちゃう?


私は、新宿にキャトルレーヴがあった時代を知っているんだからね!


そもそも、「キャトルレーヴ Quatre reves」は「4つの夢」という意味だって。




紅子:「4つの夢」って何だ?


管理人:そりゃあ、花の下で見る夢、月のうさぎの夢、雪の下で春を待つ夢、星に誓う夢・・・


紅子:1個足りない気がする。


管理人:宇宙の夢はポケットに入れるには大きすぎて・・・


キャトルレーヴが出来たのが1994年、宙組誕生が1998年だから、しょうがないでしょ。


紅子:「サンレーヴ(cinq reves)」に改名すればよかったじゃん。


管理人:「キャトルレーヴ」のほうが、”キャ”にキャピキャピ感、”トルレーヴ”に「優雅なおフランス感があって素敵じゃない?


紅子:「ル・サンク Le Cinq」がフランス語で「5つ」なのね。


管理人:ル・サンク Le Cinq Vol.1は1999年5月出版、轟悠『ノバ・ボサ・ノバ』特集だって。


紅子:宙組が出来た次の年ね。


管理人:「宙組ごめん。これで堪忍して」感が溢れているわね。


紅子:4つの夢は「朗らかな夢、清い夢、正しい夢、美しい夢」ということにしておこうか。


管理人:そう表現すると、なんだか学校のお習字のお題みたいね