宝塚2021年度は69億円の黒字で2019並阪神を上回る
阪急阪神HD2021年度(2022年3月期)決算
エンタテインメントセグメント
新型コロナウイルスの影響(緊急事態宣⾔の発令に伴うイベントの開催制限措置等)が残るものの、
多くの興⾏が延期もしくは中止となった前期比では、スポーツ事業における阪神タイガースの公式戦主催試合数やステージ事業における宝塚歌劇の公演回数が増加したこと等により、増収・増益
エンタメ ステージ事業
営業収益
2019年度 344億円
2020年度 210億円
2021年度 334億円
営業利益
2019年度 72億円
2020年度 17億円
2021年度 69億円
ステージ部門、コロナ禍前、2019年の水準にほぼ戻っている!
しっかし、2021年度も休演が度々あったのに、よくぞまあ持ち直したものだ。
・外箱公演、新人公演や若手のバウまで、配信できるものはぜんぶ配信することに踏み切った結果、意外と視聴者がいた。
・アクリルカードとか、ディズニーコラボとか、売れるものをとにかく売った。
ファンも、お茶会とか、入り出のためのスカーフとかに使うお金が浮いてしまって、そのぶんチケットや配信やグッズにお金を回したのでしょうか。
実際に劇場で席を埋めてくださるファンの皆さま、ありがとうございます。皆様のおかげで、地方民もライビュや配信で劇団に貢献出来ております!
ち・な・み・に
2021年度、阪急阪神ホールディングス株式会社のスポーツ部門の黒字が37億円、ステージ部門の黒字が69億円・・・
阪神球団も黒字化!
わーい!わーい!
ねえねえ、阪神と言えばデイリーさーん。
阪神の親会社に当たる阪急阪神ホールディングス株式会社が13日、大阪市内で2022年3月期決算を発表。
会見の席で佐々木浩執行役員が「報道されているように、今年いっぱい続けてもらうということ。去就の話は出ていません」と矢野監督の続投方針に変更がないと説明した。
ホンマ今年の阪神・・・
毎年株主総会で、球団の成績がらみで”荒れた総会”になり続けて、スポーツ新聞のネタになるのが”お約束”な球団ってほかにあるのか?
あ、宝塚歌劇団も阪神球団も”エンタテインメント”セグメントだわ。
いや、だから、
他にも聞くことあるでしょ。
今や宝塚歌劇団の業績も、阪急阪神ホールディングス株式会社全体の経営に関わる規模になっているんですから。
紅子:もしもアンタが大口株主なら、株主総会で何を聞きたいのよ。
管理人:そりゃあ、
次エリザベートを上演するのはいつですか、とか。
〇〇さんの背負い羽はアレ何ですかとか。
〇〇さんはもう研〇〇だけど、順当にトップになるんですか?とか、
管理人🔨ぱっかーん紅子