宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

今度こそ撮ってや!『心中~』配信7/28木15:30~




宝塚歌劇の動画配信サービス「タカラヅカ・オン・デマンド」にて、ライブ配信いたします。

劇場へ足を運べないお客様も、リアルタイムで生中継される公演をお楽しみいただけます。

ご自宅をはじめお好きな環境から、お手持ちのPC・スマートフォン等でご視聴ください。


■日時:7月28日(木)15:30公演[千秋楽]

■販売期間:7月21日(木)10:00~7月28日(木)16:00

■視聴方法:「Rakuten TV」「U-NEXT」「dTV」にて配信

■視聴料:3,500円(税込)



今度こそ、頼むで!


そういえば、『カルト・ワイン』、


千秋楽の配信が幻となり、結局スカステで放送された初日映像以外で、円盤化や放送に使えるだけの素材(アングル)があるのか?


まったく音沙汰は無いのですが、公演・配信中止で見られなかったファン、これからファンになってスカステ放送で出会うだろう方々のためにも、どうにか善処を!


劇団様へのおねだり。


いつが初日でいつが千秋楽になるか、全く読めない日々が続きますが、もしも公演中止になり、配信もできなかった場合の保険として、


スカステのカメラが入る初日の映像を、複数アングルで記録しておいてください!


紅子:カメラを入れたら、その周囲の客席を無人にする必要が・・・


管理人:じゃあ、衣装をつけての通し舞台稽古の時から、カメラを入れておこう。


紅子:予算は?


管理人:舞台公演の撮影・配信を請け負う会社のHPをざっと見たところ、小劇場でのお芝居の録画・配信なら、


有人カメラ2台
有人全景カメラ1台
スイッチャースタッフ
配信ディレクター


これで20万円くらい。


有人カメラを1台追加ごとに、プラス8万円くらい?


もちろんカメラの機材や画質などで変動するんだろうけど、1回の撮影で数十万円くらい?


紅子:高い保険料やなー。


管理人:公演中止で映像に全く残らない、配信も円盤化もできないリスクを思えば、保険料としてはアリじゃない?


2020年の「はいからさんが通る」から配信が始まった当初は、初日から2日目の模様も配信していたよねえ。


外箱公演なんて、チケットはまずさばけるんだから、配信を2回(初日まもない頃と、千秋楽)設定しても、ペイするんじゃない?