宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

礼真琴が千秋楽復帰としていつ発表?




星組 東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』は、 8月19日(土)より、主演者等に代役を立てて公演を行っております。


休演しております礼真琴は、順調に回復してきており、復帰につきましては、あらためて宝塚歌劇公式ホームページ等にてご案内いたします。


お客様には、ご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。   


礼真琴さんが順調に回復しているということは嬉しいのですが…



今後のスケジュールは、



8月22日(火) 復帰につきましては、あらためて宝塚歌劇公式ホームページ等にてご案内いたします。


8月23日(水) 貸切公演 18:00公演


8月24日(木) 13:30公演


8月25日(金) 13:30公演


8月26日(土) 11:00公演   貸切公演


8月27日(日) 千秋楽 


以前「「1789」の公演最終週のスケジュールに余裕があるのは、サヨナラショーのお稽古のためでは?」と噂されたスケジュールですね。


礼さんが千秋楽での復帰を目指すとして、安全の確保のために、また舞台稽古をしなければなりません。


24日と25日の13:30公演後にお稽古をしてみて、いける!となったら8月25日(金)の夕方にに「礼真琴は8月27日(日)千秋楽にて復帰いたします」と発表するのでしょうか? 


8月15日(火)13時30分開演の(第2幕)が幻になってから、1週間ほどで「ミュージカル俳優の憧れの難曲」を歌えるほどに体調が回復したのなら良いのです。


礼さんがすっかり元気になって、あのビロウドのように艶やかな歌声を千秋楽で披露してくださるのなら、こんなに嬉しいことはありません。




でも一般人が風邪をひいて、1週間くらいして鼻声が回復した、というのと、ミュージカル歌手の「喉が回復した」は、求められるものが違いますよね…



私が見たいのは「のびやかな歌声を披露する礼真琴」です。


礼さんは「せめて千秋楽だけは出演したい!」と思っていらっしゃるのは想像に難くないのですが、


それが


「喉の痛みに耐えて、よくがんばった!感動した!」


なのかどうかは、ファンにはわからないこと。



どうにか、落としどころをみつけてほしいです。


お話ができるくらいに回復されたなら、退団者たちにビデオメッセージを寄せる、難しければ退団者&組子たちとファンにメッセージを寄せて、組長が代読する形でもいいです。


タカスペで、「RRR」主題歌の先行披露で元気に歌って踊ってくださる日を、楽しみにしています。