緊急事態解除 うどん店が自粛した世界でうどん県民はいかに生きたか
うどん県は緊急事態が解除されましたが、宝塚ファンが多くお住いであろう地域はまだしばらくの辛抱とのこと。
一刻も早い終息を祈っております。
うどん県民がうどん店営業自粛を聞いていかに動揺したのかを伝える記録(笑)
うどん店自粛という、うどんの歴史に残る日々を生きた記録としてここに記す。
うどん県民のうどん愛は、かくのごとくあれり!(天は赤い河のほとり風)
Uber Eats かと思ったら・・・
↑タクシーの上に乗っているのは海老天うどんの模型です(笑)
うどん券(うどん共通前売り券)でうどん店を守る!
うどん県の地元紙1面記事
↑「飲食店」でなく「うどん店など」という表現
うどん店休業解除の日のうどん県民の懺悔
まだ、今でも、何がおきたか わからない。
ただ 覚えてる。
気が付いたらうどん屋にいて、
大釜のお湯でピチピチなうどんが、5月のこいのぼりのように元気に泳いでいて
麦秋を渡る風にのって、釜から上がりたてのうどんの小麦の香りが鼻孔をくすぐって
気が付いたら3玉平らげていた(げふ)
うどん県民はホントにうどんのことしか考えていないのか?
うん(笑)
うどんとは、米、ラーメン、そば、数ある麺類のうちの一つではないのです。
渇水でろくにコメを収穫できなかった讃岐の国のご先祖の、命をつないだ生きる糧
もうね、カロリー源、とかじゃない。生き様です。
宝塚だって、こんなファンがいれば大丈夫!