息子の短冊を見て反省した母の話 七夕と龍神に祈りを
九州豪雨の被害は、本当に激甚となってしまいました。
うどん県は地理的に大きな河川も無く、山も無く(日本一狭いのです。あの大阪にも関空埋め立てで負けた)、災害は少ないのですが、いつどこで何があるのか、全く他人事ではありません。
都市部の方が思うよりもおそらく、日本の山地は広くて、谷は深い。利根川水系や淀川レベルの治水を、日本のすべての河川に施す財力は、もうこの国には無い。
本当に、僻地に住む者として、いわゆる過疎地域のインフラにどこまで投資・維持できるのかは、大変切実な問題なのです。
被害に見舞われた方々に、心からお見舞い申し上げます。
時により すぐれば民のなげきなり 八大龍王雨やめたまへ
【現代語訳】時によっては(度が)過ぎると民の嘆きとなる。八大龍王よ、雨を止めたまえ
源実朝
龍神様、どうか・・・
七夕の祈り
七夕様、どうか・・・
母 :はいからさんのチケットに当選しますように。
息子:みんながコロナになりませんように。
息子よ、ありがとう。そうよね、まずはコロナが落ち着かねば。
アマビエ様、どうか・・・