宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

ファンへ「夢」を売る、贔屓と同じツイリー、Rêve Édition

配信に備えて、はいからパンフ(Rêve Édition)で予習中でーす

やっほー!紅子でーす。


こんちゃんさんが、七夕流しソーメンの用意で張り切り過ぎてバタンキュー、みたいだから、代わりに紅子が書いちゃいまーす♪


今紅子はー、1回きりの生配信をしっかり目に焼き付けるために「はいからさんが通る」のパンフRêve Éditionを購入して予習してまーす!


劇団もさー、商売がうまいよねー。これフツーは


「いろいろあってわけあり商品となりましたが、このまま廃棄するのももったいないので、お安くするから、よかったら買ってね」ってするところじゃない。


こういうの、「劇場まで来たんだし、せっかくだから何か・・・」的なテンションがないとさー、「お安くなっているから」だけだと、なかなか通販してまで買おうかという気にならないんだよねー。


それをさー、

◎Rêve Éditionとは…

公演関連商品の販売再開にあたり、記載内容やデザインを変更する以前の商品を指します。


キャトルレーヴの由来でもある「Rêve」とは、フランス語で「夢」を意味します。

当初予定していた公演は残念ながら一旦休止となりましたが、これまでの間、公演の再開を信じて下さったお客様に喜んでいただくという私たちの夢、想いを込めて作った商品を通じて、少しでもお客様に夢の世界をお届けできればと願い「Rêve Édition」として、公演に先駆けて販売を行います。

わけあり品をRêve Édition「レーヴえでぃしょん」として安売りどころか、「夢」「Rêve」という付加価値をつけて、本来の定価で売って商売にしちゃうのよー!


そーよそーよ。もうさ、ぶっちゃけポーチも、トートバックも、クリアファイルも、ボールペンも、家に銀行からもらったやつとか、雑誌の付録についていたのとか、わんさかあるのよ。


ファンは「モノ」を買うんじゃないわ。


私が買いたいのは「夢」よ、「Rêve」よ。


「ルンルン♪」を買っておうちに帰りたいのよー!!

夢の「贔屓とおそろい」が1,500円で叶うツイリー

宝塚歌劇団の生徒有志が歌で皆様にメッセージをお届けするタカラヅカ・スカイ・ステージ の番組「OUR FAVORITE TAKARAZUKA」。番組内で出演者が身に着けているツイリーが発売!

・・・わあ、裏面のデザインはエルメスカラーのブラウンオレンジ。ふふふ。絶対意識してるわね。


まず「ツイリー」という響きが素敵元はあのエルメス様が売り出したシルクのリボンなんだけどさ、

「エルメス」って憧れのおフランスのブランドじゃない?


昔エルメスのスカーフが流行ったんだけど、あれ90センチ四方もあって、日本人の体形には大きすぎ&発色が華麗過ぎて、タカラジェンヌばりのオーラがないと使いこなせない上級者向けアイテムなのよー。


このリボン型スカーフなら、地味なブラウスにちょっと色を足したり、シュシュ代わりにしたり、気軽にさっと使えて、(エルメス比で)プチプラで


今、私、エルメスを身に着けているのよ!(ドヤ)


が叶う人気アイテムなのよー!(バーキンなんてまず買えないしさあ)


しかも本家のツイリーは長さ86センチで、首に巻くと微妙に短い感があるんだけど(蝶結びできない)


これなら長さ100センチあるわ!使えそう!ポリエステルだから家で洗えるし♪


1,500円で「贔屓とおそろい」が叶うなんて!ありがとう、劇団!