宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

阪急阪神HD エンタメ部門64億円の赤字(2021年3月期予想)


※今回の記事は、ワイドショー大好きゲスの極み(元)乙女モード記事でございます


阪急阪神HD エンタメ部門64億円の赤字(2021年3月期予想)


阪急阪神HDは都市交通事業(阪急電鉄、阪神電鉄、阪急バス、阪神バスなど)で約70億円(赤色)、エンタテイメント・旅行・ホテル事業の合計が約220億円の赤字(黄色)

阪急阪神HDのエンターテイメント部門の赤字が64億円(同部門には宝塚歌劇団、梅田劇術劇場、阪神タイガース、阪神甲子園球場などが含まれておりますので、宝塚歌劇団単体での収支は不明)


2020年3月期には、エンターテイメント部門は117億円の黒字だったことを思うと・・・



詳細はこちらから


まあ、そもそも3月から8月まで宝塚も阪神タイガースもほぼ活動できていなかったのだから、そうなりますわな。


劇団四季は今年85億円もの売り上げが蒸発してしまったそうですので、それを想うと踏ん張っているのかもしれない。


コロナ禍で宝塚は、会に入って入り出待ちをされるような、いわゆる「コアな」ファンの方々で、スターさんとの接触機会が減って、正直同じ公演を10回以上見るような熱が少し冷めた方もいるでしょうし、


コアなファンに「誘われたらついてゆく」ライトファンを誘おうにも、誘いづらい・・・


こんな状況で、劇団は権利の厳しそうな「アナスタシア」千秋楽配信に踏み切ってくださいました。


正直、ライビュ会場さえ遠かった地方民にとりましては、配信のおかげで宝塚の「今」に気軽に触れられて、都市部の方々の感想戦に参加できるようになって、これまでより宝塚熱が強火になったような気さえするのですが(照)


ところで、配信事業はもうかっているのだろうか・・・

ここからは、ワイドショー大好きゲスの極み(元)乙女による「文春オンライン」ネタでございます。


ブロードウェイも、ウイーン劇場協会の劇場も、ロックダウンで1年以上公演中止を余儀なくされていることを思うと、宝塚はチケット完売うんぬんより、劇場でお客様の前で公演できていること自体が奇跡、ありがたいこと。


で、諸事情で劇場に行けないファンの頼みの綱が「配信事業」でありますが。


正直、配信ってチケット売り上げ減の穴埋めになる程度の利益を上げられているのだろうか・・・



いや、日本人なら誰もが知る(娘さんは宝塚OGとよく共演されていらっしゃいます)、全国ツアーとディナーショーで動員10万人、10億円ものチケット売り上げを誇る歌手が、コロナ禍でオンラインイベントを開催した、という記事がありまして、


「オンライントークショーのチケットは4800円で販売しましたが、1日3公演の視聴者はのべ3000人で売り上げは1500万円ほど。


次の配信は11月22日で、『お茶会』と称して聖子さんがイラストを描いた湯のみとお茶、お菓子が併せて販売されます。さらに全国ツアーで販売予定だったグッズをオンラインで売っている。


ただ、ファンの多くは中高年のため、なかなかオンラインに馴染めず、『やり方が分からない……』という人も多い」(同前)

https://news.livedoor.com/article/detail/19323279/


・・・いや、この記事に信ぴょう性があるのかどうかもよくわからないのですが、生のディナーショー体験には5万円を払えるけれど、オンラインで4800円は払えない、というより『やり方が分からない……』というのに妙なリアルを・・・


SNSをチェックしていると、宝塚の配信を楽しんでいらっしゃるファンが多数いるように見えますけれど、SNSに投稿している時点で、「オンラインに馴染んでいる人」ですからね。


宝塚の場合は、もともと毎公演、円盤やスカステ用にカメラを入れるのだから、ついでに配信しちゃえ、TOHOシネマズにもライビュで利益をおすそ分け、くらいのものなのでしょうか。

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