『マノン』愛月さんが堕ちる魔性のヒロインは誰だ?
愛月ひかる、2回目の東上!
紅子:「ESTRELLAS 熱く ♪心が~熱くピリピリしてる~」
こんちゃんさーん、愛月さん2回目の東上だって!よかったねー
あれ、こんちゃんさん、なんでピリピリしてるの?
管理人:残業中にこのニュースを知って、マスクしているのをいいことに、あんなことやこんなことを妄想してニタニタしていたのね・・・
そうしていたら、よりによって「これをコピーしたら終了!帰るぞー」ってとこでコピー機が詰まっちゃってさあ、早く帰りたいのにイライラ イライラ
あーやっと帰ってこれたー
運命の女(ファム・ファタル)に翻弄され、破滅する愛月ひかる
学業を終え、アミアンから故郷へ帰ろうとしたデ・グリューは、アラス行きの馬車から降りた美しいマノンの魅力にすっかりとらわれてしまう。
父親や親友ティベルジュを欺き、2人はパリに駆け落ちする。デ・グリューの懐(ふところ)具合が寂しくなるとほかの男に目移りする小悪魔的なマノンは、女性の一面をのぞかせる。
デ・グリューは犯罪を重ねても、彼女の魔性から逃れられない。
3分でわかる「マノン」
紅子:なんか『激情』(カルメン)みたいな話ねー
管理人:『マノン』は『カルメン』と並ぶフランス文学の名作、
ファムファタル(運命の女:男性を破滅させる女)の代名詞なのよ・・・
愛月さんが、運命の女性に翻弄され、破滅する・・・
堕ちてもいいわ・・・
紅子:はいはい・・・たぶんヒロインは有沙さんでしょうねえ・・・若手の育成・・・
しかし愛ちゃん、『不滅の棘』に次いで、またも再演もの…オリジナルを書き下ろしてくれてもいいのにと思わない?
管理人:まーねー・・・でも、新作で冒険するのもいいけれど、魔性の女に堕ちる愛月さんが見られるなんて・・・
レストランで「おまかせで」と言ったら、まあみごとに私好みの料理が次々と出てきたような驚きと嬉しさよ♪
一番の不安は、
脚本・演出/中村 暁
紅子:あ・・・脚本/柴田侑宏 じゃない・・・
管理人:中村 暁先生、演技指導は上手なんだろうね。柴田作品の演出は安心して見られるんだけど、
世界名作文学が原作といえ、脚本大丈夫かいな。20年前の初演の細かいところ忘れちゃったけどさ…
月組公演『舞音-MANON-』『GOLDEN JAZZ』初日舞台映像(ロング)
いっそこっち版の脚本で、たっぷり50分フィナーレ付きでもいいのよ。
紅子:それどこの全ツ・・・