GWの宝塚とエリザガラコンの配信スケジュールを整理してみた
緊急事態宣言発令下の方も、そうでない方も、
GW中、お出かけしている場合ではありませんよー!
5月1日~5月10日まで、ほぼ毎日宝塚歌劇団&ガラコンの配信があるぞー!
宝塚歌劇の動画配信サービス「タカラヅカ・オン・デマンド」にて、無観客ライブ配信いたします。
(1)
■日時:5月2日(日)18:30開始 B日程
■販売期間:4月30日(金)17:00~5月2日(日)18:00
(2)
■日時:5月9日(日)18:30開始 A日程
■4月30日(金)17:00~5月9日(日)18:00
■視聴方法:「Rakuten TV」および「U-NEXT」にて配信
■視聴料:3,500円(税込)
※詳細はこちらでもお知らせしております。
宝塚歌劇の動画配信サービス「タカラヅカ・オン・デマンド」にて配信いたします。
■日時:5月8日(土)19:00配信開始
■販売期間:4月30日(金)17:00~5月8日(土)18:30
■視聴方法:「Rakuten TV」および「U-NEXT」にて配信
■視聴料:3,500円(税込)
※本配信は、事前に収録した公演を配信する「ディレイ配信」となります。
いやったあああああ
ありがとううううう!
エリザベートのガラコン配信、5月2日だけ空いていると思ったら、こういうことだったんだ!
・5月1日(土)12:00開始 『エリザガラコン』フルコスチューム'16宙組ver.
(トート:朝夏まなと、エリザベート:実咲凜音、フランツ・ヨーゼフ:北翔海莉、ルイジ・ルキーニ:望海風斗、ルドルフ:蒼羽りく)
・5月2日(日)18:30開始『ロミオとジュリエット』 B日程
・5月3日(月・祝)17:00開始 『エリザガラコン』アニヴァーサリースペシャルver.
(トート:望海風斗、エリザベート:〈ACT1〉夢咲ねね・〈ACT2〉明日海りお、フランツ・ヨーゼフ:鳳真由、ルイジ・ルキーニ:宇月颯、ルドルフ:澄輝さやと)
・5月4日(火・祝)17:00開始 『エリザガラコン』アニヴァーサリースペシャルver.
(トート:望海風斗、エリザベート:〈ACT1〉夢咲ねね・〈ACT2〉明日海りお、フランツ・ヨーゼフ:鳳真由、ルイジ・ルキーニ:宇月颯、ルドルフ:七海ひろき)
・5月5日(水・祝)13:00開始 アニヴァーサリースペシャルver.
(トート:望海風斗、エリザベート:〈ACT1〉夢咲ねね・〈ACT2〉明日海りお、フランツ・ヨーゼフ:鳳真由、ルイジ・ルキーニ:宇月颯、ルドルフ:七海ひろき)
・5月5日(水・祝)16時30分開始『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』
・5月8日(土)19:00開始『夢千鳥』※ディレイ配信
・5月9日(日)18:30開始 『ロミオとジュリエット』A日程
・5月10日(月)13:00公演『アウグストゥス-尊厳ある者-』『Cool Beast!!』[千秋楽]
えらいこっちゃ。
忙しいわー。文字どおりの「嬉しい悲鳴」だわー。5月の連休はほぼ毎日配信三昧!
あ、家族の晩御飯の作り置きしなきゃ。お昼にカレーを多めに作って、昼はカレーライス、夜は加ト吉の冷凍うどんとめんつゆと水を投入して、カレーうどん1択ね。
・・・なんか背後からじとーっとした視線を感じるわねえ。わかった、ぶっかけうどんとか、ざるうどんとか、冷やしうどんとかも作るって(全部別メニューだよね?)
「日本のエンタメはどれもどこかで宝塚で意識している」とよく言われてきました。「完成品を一度観れば満足」というものよりリピーターが付いて何度も来てくださるもののほうがマーケティング的にありがたいわけです。
しかし宝塚は長期にわたるロングラン公演を行いません。つまり何度も観たいと思っても行ける回数はもともと限られている。花・月・雪・星・宙の5組を平等に扱い、ひとつの組の公演で同じ演目をやるのはたった50回しかありません。ところがそうすることでファンには「これを見逃すと次は半年先になってしまう」という気持ちが生まれ、限られているからこそなんとしても初日、中日、千秋楽いずれも行きたいという気持ちが生まれます。しかしチケットは入手困難であり、その飢餓感がさらに観たいという欲求を強いものにします。
――「この機会しかないから行きたい」は、行動の動機としてはものすごく強いですよね。
森下:「コレクションが欠けていると気持ち悪い」というのに近い感覚を作り出していると思います。それに加えて仲間内で「観てないの?」とか「知らないの?」と言われるのもいやですから、なるべく観ようという心理が働きます。
これこれ。この「コレクションが欠けていると気持ち悪い」感覚。たとえ後半のA日程のチケットを持っていても、B日程も見て、比較して語らないと、完璧ではない気がする感。
ブログをやっていると、「観てないの?」とか「知らないの?」と言われたくなくて、記事のネタ探しに、スカステ視聴に原作の読書と、
観劇に行けないのに十分忙しくて、退屈している暇など無くなるブロガーあるある。
お金を払っても、”ワクワクそのもの”は買えませんわ!
地方民をこんなにワクワクさせてくれて、ありがとう宝塚歌劇団&梅芸!