宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

もしも「演出家お茶会」があったら何を質問したい?

地方民には配信文化はとんでもない革命である

ようやく沖縄を除く9都道府県で緊急事態宣言が解除され、宝塚でもオケや新人公演が再開ししましたね。


コロナ禍でろくなことがありませんが、地方民にとっては、宝塚歌劇団始め、いろいろな劇団が配信事業に乗り出してくださったおかげで、


コロナ禍以前に比べて、支出が明らかに増えました💦


これまで地方民にとっては、参加型イベントとは チケット代 < 交通費 で、
都会で何かやっているらしくても、それは「自分には遠すぎる」という意味では、東京もオーストラリアでも同じこと。


それを宝塚はいち早く「ライブビューイング」で、地方民にも贔屓と同じ時間を、同好の士と息をつめて見守るという「体験」を提供してくださいました。


あと嬉しいのは、都市部では「カルチャースクール」とか「大学の市民講座」で、専門家の先生の講義に生で触れる機会がたくさんありますよね。


YouTubeで講義動画とか、「放送大学」があるじゃないか、と言われそうですが、ああいう生講義の醍醐味は最後に「質疑応答」で、専門家の先生に直接質問できる機会があることで、それはサテライト会場では叶わないことだったのですが、


今は「Zoom」のチャット機能を使って、地方民でも質問したら先生が生で答えてくれる!


ずっと指をくわえていた地方民には、ほんとうに夢のような時代が来たもんだ。



これさ、宝塚のスターさんのお茶会でもやれるかな?


ただ、シアター形式の大規模会場でやったら、事前に質問カードを募集して抽選で答える、とかしないと「なぜ私の質問は無視された?」などとバチバチしたらアレですが、


「カルチャー講座」の枠で「演出家が大いに語る」バージョンをやったら面白いのでは?



たとえば指揮の西野淳さんが2021年8月9日(月)13:00~14:30に、オンライン講座で舞台の逸話を語ってくださるそうで、管理人は平日なので参加できませんが、


何年か前に、上田久美子先生が母校の京都大学で講義をしていたそうなので、可能性はあるかも?


もしも演出家お茶会があったら…

面と向かっては聞けなくても、チャットなら聞ける!


ウエクミ先生、「SAPA」で夢白あやが演じていたインテリヤンキーは、あなたの分身ですか?


小池先生、エコホテルはいつ完成するのですか?



植田伸爾先生、




【ひとり宝塚】ベルサイユのばら「愛あればこそ」をひとりで歌ってみた


「愛♪それは♪甘く♪  愛♪ 愛♪ ああーい♪


の歌詞を書いた時、何を考えていたのですか?


長生きしてくださいね(^^)/