宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

東京宝塚劇場スタッフ陽性確認 月組公演は予定通り実施



お大事になさってくださいね





東京宝塚劇場の劇場運営スタッフ1名について、新型コロナウイルス陽性が確認されましたので、お知らせいたします。


当該スタッフは、業務従事中は常時マスクを着用、手指消毒等の感染防止策を実施しておりました。なお、最終勤務日は7月1日です。また、保健所からは、濃厚接触者に該当する方はいないとのご判断をいただいております。


すでに必要箇所の消毒等を完了しており、7月10日(土)からの月組東京宝塚劇場公演は、予定通り実施いたします。(7月5日~7月9日は休演日)


東京宝塚劇場では、引き続き、保健所等関係各所と連携しながら、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みを徹底してまいります。

 


地方では、高齢者へのワクチン接種は第1回目はほぼ行きわたり、会社での最近の話題は、新規感染者数よりも、ワクチン接種の為の休みのシフトをどうするかに移ってきております。


田舎のほうではワクチン接種2回目を終えた高齢者の方が、マスクは息苦しいからと外して外出する方も出てきて、地元の保健師さんが困っているのですが💦


都市部ではワクチン接種も若い世代にはなかなか行きわたらない中、日々数千人のお客様をおもてなしし、もしも自分感染したら、公演が止まるかもしれない、というプレッシャーの中でのお仕事を1年以上続けていらっしゃる。




活動再開に向けワクチン接種が期待されていますが、今月から始まった職域接種では1会場で1000人程度への実施が要件となっておりフリーランスや小規模団体が多い文化芸術関係者の接種は課題となっています。


こうした中、文化庁は集団での稽古が必要な劇団員など緊急に接種を受けたい関係者や国立の文化施設の職員に対し、東京の国立劇場と国立新美術館を会場に来月5日から順次、集団接種を始めることを29日発表しました。


文化庁も動いてくれているようですが、フリーランスや小規模団体が対象のようで、ジェンヌのような「阪急社員」の場合、「阪急の職域接種で対応して」となるのだろうか?最近吉本さんの職域接種のネタを聞きますね。


ま、あそこは身内にお医者さんもいますしね。



――芸人の先輩であり、アイドル仲間(吉本坂46)のなだぎさんをはじめ、タレントさんに問診をすることも多かったと思います。


芸人の先輩なので、普段はボケたりツッコんだりなんですけど、医者として接するとトーンが変わっちゃいますね。今日は“なだぎ武”という患者として診させていただいたので、不思議な感じです。


あと、ほかの先輩芸人さんもいらっしゃったんですけど、「しゅんPかい!」ってビックリされていましたね。最後に必ず「不安なことや気になることはありますか?」と問うんですけど「お前に診察されていることや」って(笑)。もちろん問診はしっかりさせていただきました。


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