ガンダム監督「宝塚からオファーが来ない！どゆこと？」

先日、ガンダムの作者が衝撃発言！

だけど、ものすごく腹が立っているのは、

宝塚（歌劇団）に『∀』を舞台化してほしいのに、まったくオファーが来ないんですよ。

いったいどういうこと！？　

だって、『∀』のディアナ様の設定は、モロに宝塚を狙ったんですよ。

ディアナ様とロラン君の女装姿が出てきて、どうして宝塚さんが来てくれないの！？　

（男性である）グエンを、女の子の俳優が演じてくれても全然かまわないんだよ。

本気で、宝塚さんで舞台化してほしいと思っています。

第1話｜∀ガンダム【ガンチャン】

ガンダムの作者に

”宝塚（歌劇団）に『∀（ターンエーガンダム）』を舞台化してほしいのに、まったくオファーが来ないんですよ。

いったいどういうこと！？”

どういうことって（笑）

まあ、ちょうどインタビュー当時、富野監督の同い年のライバル、宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」を歌舞伎座で上演していましたからねえ。対抗心に火をつけたのかしら。

まあ、シティハンターも、HiGH＆LOWもやっちゃう宝塚だから・・・

ガンダムワールドにはいろいろあって、アムロとシャアのアレでなく、『∀（ターンエーガンダム）』なら、

20世紀前半の欧州的世界観で「月の女神」とか「女装する少年パイロット」などの要素がある、ファンタジー要素がつよめ・・・

星組で礼くん、やっちゃう？

・・・

やっぱりガンダムはないだろー（笑）

富野由悠季監督は、手塚治虫氏が設立したアニメスタジオ「虫プロ」で、「リボンの騎士」「鉄腕アトム」等のアニメを手掛けていた世代の方。

考えたら、今年宝塚で、手塚治虫先生の「ブラック・ジャック」も再演ですしね。

富野監督いわく、

宝塚さんからオファーが来たら、即オーケーしますし、内容に注文もつけません。

ただ、ちょっとだけ稽古現場を覗かせてほしい（笑）。

もう、ただのヅカファンの夢ですやん（笑）

つらつら書いていたら、面白くなってきたなあ。

劇団関係者の方、読んでますかー！ヤング谷先生とかどうでしょう。