フライングサパと壮麗帝、有料動画配信の第1弾にどうよ
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ファン歴が長くなってきて、リスク分散と申しますか💦無意識に?常時各組一人くらい贔屓を作って、「細く長く」ヅカオタライフを楽しんでいる気楽な地方民でございます。
あがたー! 愛ちゃーん、まかぜぇ・・・
劇団様ー!
「FLYING SAPAーフライングサパー」は、「壮麗帝」は、
「無かったこと」になるのですかー!
あらすじ妄想だけでも楽しかったのに・・・
「FLYING SAPAーフライングサパー」は公式HPで「無かったこと」になっている
劇団のHPからは「FLYING SAPA」の公演のポスターも、配役も、何もかも抹消されて、本当に記録を消された幻の公演となってしまった。
宙組公演『FLYING SAPA -フライング サパ-』制作発表会パフォーマンス(ノーカット)
大劇場は手探りながら再開が決定しましたが、外箱公演や全国ツアーは、日本中の劇団や音楽業界と調整しないといけないわけで・・・
年内の外箱公演は無理かも(涙)
お芝居は、お客の目の前で演じる経験があってこそ育つもの。若手にとっても、芸を磨く場が必要だよう。
あ、宝塚の本拠地には自前の劇場バウホールが、そして自前のスタッフがいるじゃない!
これからはライブも劇場+ライビュ+有料生配信 の併用作戦
関東圏や関西圏といった大都市圏にお住いの方にとっては、宝塚などライブ文化は、「劇場まで行って生で見るのが、当然のあたりまえ」でしょうが。
地方民にとっては、ライブビューイングというシステムは本当に画期的だったんですよ。
地方に住んでいるとリアルヅカ友なんて滅多にいなくて、肩身が狭いというか、ジャニオタの方などに比べて隠れキリシタン的「アウェイ」感を味わっていたわけですが。
ライビュ会場に行けばヅカオタばかり。この時間、この映画館のシアターだけは地方のヅカオタの「ホーム」!
そして地元の貴重な同好の士と、遠い場所にいる贔屓と、「同じ時間を共有できる」
これは円盤や1年後のスカステ放送では味わえないワクワクでして。
で、このたびのコロナ禍。都市部に住んでいる方にとっても、ある意味劇場が遠くなってしまった。
これからは宝塚でも、(たとえ無観客でも)ライビュと有料配信の併用作戦で
もしバウから有料配信(ライビュ)するとしたら、2月に「タカラヅカオンデマンド」で雪組大劇場千秋楽のフィナーレ以降を配信していましたから、そこかなあ、と思っていましたが、
ライビュ民におなじみ「ライブ・ビューイング・ジャパン」社が、
【映画館でライビュ】
【インターネット配信(個別課金型時間限定視聴)】
を併用したサービスを始めるそうです。
プロジェクト(1):‟パフォーマンスデリバリー“サービスの開始
日程:2020年夏より生配信上映スタート(予定)
視聴(会場):全国の映画館、インターネット配信(個別課金型時間限定視聴)
料金:【映画館】【インターネット配信】ともに公演ごとに異なります。
宙組さんは「FLYING SAPAーフライングサパー」も「壮麗帝」も、
お稽古も終えて、セットも衣装も、いつでもスタンバイOKのままになっていて、秋まで「アナスタシア」の大劇場のお稽古はお預けでしょうから、
まずはここから「有料生配信」第1弾としてやってみてはどうでしょう。
私は払う!
・・・配信なら2,000円くらいなら・・・
頼むから、公演にお金を払わせてください、劇団様あ!