宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

79人→58人体制でも熱い舞台を!東京は7月31日から再開!

東京宝塚劇場は7月31日から再開!


◆星組『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』

7月31日(金)~9月20日(日)[新人公演:8月20日(木)]


なお、年内は、花組公演『はいからさんが通る』、月組公演『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』の上演を予定しておりますが、公演日程等は改めて当ホームページにてご案内いたします。


舞台&舞台裏の3密回避で下級生は日替わり出演

舞台&舞台裏3密回避のため、
全日程出演 37名
A日程のみ出演 21名
B日程のみ出演 21名


の体制で公演するそうです。下級生ファンの方は申し込み前に要チェックですね。


となると、ショーでも舞台には最大58名が出演する、ということですね。


はいからさんはこんなお知らせなかったな・・・1本ものとショーとでは、早着替え室の混雑が全く違うでしょうからね。


考えたら、ほかの舞台はアイドルでもミュージカルでも、アンサンブルやバックダンサー含め30人くらいで回しているところがほとんどですね。


宝塚の80人近い、しかも皆統一された世界観を共有した出演者による群舞の迫力って、当たり前に思っていたけれど、稀有なものだったんだなあ。


宝塚のショーを始めて生で見た時は、綺麗な人が次から次へと出てきて、


ああ、脳で情報を処理しきれるリミットを、はるかに超えた美しい人が次から次へと!300人くらい出演しているの?←おいおい


もう美の暴力で脳みそを殴られたような衝撃に脳がバチン、バチンとショートして、幕が下りた後も、脳みそがくすぶってエキサイトしたままくらくらしていたなあ・・・


あの豪華な群舞はしばらくお預けですが、とにかく、東京公演再開おめでとうございます。58名による真夏の熱い舞台、期待しています!