宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

彩凪さん、ステージカレンダー占い、あてにならないじゃない!


彩凪さん・・・ステージカレンダーの5月に載っているじゃない・・・


劇団さん、油断させて奈落に落とさないでください・・・受け身もとれずに全身打撲したじゃあないですか・・・


4月11日でお別れなんですか・・・






配役、やっぱりゲーテでしたね

後出しで言うんじゃない、と言われそうですけれど、ディナーショー発表の時でもなく、カレンダー掲載月発表時でもなく、


フォルテッシモにおける彩凪さんの配役を考えていて、たぶんゲーテだよね、そういえばバウ主演作『春雷』で若きウェルテル(ゲーテの半自伝的な主人公)を演じていたな、と思った時に、


予感は、ありました。



バウ・ミュージカル

『春雷』

~ゲーテ作「若きウェルテルの悩み」より~

脚本・演出/原田 諒


[解 説]

 ドイツの文豪ゲーテの代表作であり、彼の半自伝的小説とも言われる「若きウェルテルの悩み」は、発表当時、ヨーロッパ中にセンセーションを巻き起こし、若者に大きな影響を与えた作品として知られている。


法律を学んだウェルテルは、叔母の遺産処理の為、ワールハイムへやって来る。そこで彼はロッテという女性と知り合い、汚れを知らぬ美しさに心惹かれる。いつしか二人は愛し合うようになるが、彼女には婚約者アルベルトがいた。彼が旅から戻ってきたのを境に、ウェルテルはロッテへの募る想いを断ち切ろうと彼女のもとを去るが……。


青春の揺れる情感、生と死の葛藤を描き出した「若きウェルテルの悩み」を軸に、ゲーテ自身が生きる道標を見つけるまでをドラマティックに描いたミュージカル。


彼女の人生、彼女の決めたこと。


でもね。彩風さん体制を1、2作支えてからでも・・・そうしたら、単独サヨナラショーでお送りできたでしょうに、とか、いろいろ思ってしまいます。


四半世紀ファンをやっていても、このさみしさ、慣れません。