2021年東京宝塚劇場改修で宙組スケジュールが変わるとしたら?
※今回の記事はほぼ妄想です。センシティブな退団予想ネタもありますので、インターバルを入れます。
↑ちなみにサムネイル画像のこれは
フランスの中世美術館にあるタペストリー「貴婦人と一角獣」より
「我が唯一つの望みに (À mon seul désir)」
真風氏のファンとして申しますが、正直、真風涼帆が『アナスタシア』の次の大劇場公演で退団かもな、という覚悟はあります。
で、気になるのは、
コロナ禍が無ければ、真風涼帆は大劇場7作を務めるはずが、大劇場6作に任期が短縮された説
もしそうだったとしたら殺生な・・・
(本人の人生設計のこともありますし、本当のところなんて、ファンには永遠にわからない話ですが)
宙組の『アナスタシア』の次の大劇場公演の日程はまだ発表されておりませんが、
『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』
◆東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2021年4月10日(土)~4月15日(木)
◆梅田芸術劇場メインホール:2021年5月1日(土)~5月7日(金)
『桜嵐記(おうらんき)』『Dream Chaser』
宝塚大劇場 2021年5月14日(金)~6月21日(月)
東京宝塚劇場 2021年7月9日(金)~8月15日(日)
で、公演の順番が変わらなければ、宙組公演が宝塚大劇場で6月下旬から7月にかけて、東京宝塚劇場で8月下旬から9月にあるはず。遅くとも10月には公演終了。
もしそこで、真風涼帆と星風まどかが添い遂げ退団なら、
2021年宝塚スターカレンダーで、星風まどかが11月掲載なのはなぜ?
そこから星風まどかスライド説が出ているのでしょうが、一つ気になることが。
東京宝塚劇場は、早く大規模改修しないとまずいんじゃないか問題
以前、2020年度から2021年度にかけて、東京宝塚劇場の長期改修計画がある、という話題があったんですよ。
確かに最近、東京宝塚劇場で舞台機構トラブルで舞台が中断、という事態が頻発しております。安全のためにも、改修をあまり先延ばしにできないのでは?と思っておりまして。
で、最近宝塚は台湾公演を2013年、2015年、2018年に実施しておりました。コロナが無かったら、もしかしたら2021年、幻の海外公演計画もあったかも?
何が言いたいかというと、『桜嵐記(おうらんき)』『Dream Chaser』の東京宝塚劇場千秋楽の1週間後に宙組公演開幕ではなくて、そこに長期改修のインターバルが入るとしたら?
その間に、真風涼帆の幻の大劇場公演の穴埋めに、何か外箱(博多座?)を挟んだりして?
いやね、私が初めて宝塚を生で見た1996年一路さんの全ツ「あかねさす紫の花」は、2月大劇場エリザ初演、4月全ツ、6月東京宝塚劇場エリザ、というスパンだったのが記憶にあってですね。
さよなら公演の合間の外箱も、東京宝塚劇場大規模改修というイレギュラーがあったらアリかも・・・すると、2021年11月1日時点で、星風まどかが宙組にいる可能性もあるのかな、と思ったり。
まあ、すべては公式から発表があるまでの妄想でございます。
失礼いたしました。