宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

もしもトヨタ様に宝塚のスポンサーになっていただけたら

星蘭ひとみさん、おめでとうございます。



紅子:いやーっ、これはめでたい!


管理人:星蘭さん、芸能界は引退されるのかあ・・・


大輔氏は現在、トヨタ自動車関連会社であるウーブン・アルファ株式会社の代表取締役を務めている。


「トヨタでは、章男社長肝煎りの事業であるウーブン・シティ計画を進めている。これはトヨタ工場跡地のある静岡県裾野市に、自動運転やAIを用いた街づくりを行うというもので、ウーブン・アルファはまさにその開発を担っている。また大輔氏は章男氏から(トヨタ車の出来栄えを最終確認する)マスタードライバーの後継者候補にも指名されています」(トヨタ関係者)


 一方の星蘭ひとみは、幼稚園から高校まで学習院で過ごしたお嬢様だ。


管理人:宝塚の娘役ってさ、令和の時代になっても「お慕い芸」「寄り添い芸」を完璧にこなしながら、男役を支える内助の功が美徳、という風潮があるけどさ。


トヨタの御曹司の配偶者となったら、もうシシィばりに国益に関係する立場だよ。


芸能界を引退して、豊田大輔さんを支えることに専念されるとの報道ですが、


トヨタ財閥の親戚付き合いから、日本の政財界のみならず、海外はカップル文化だから、世界の政財界の大物たちの集う場で、トヨタの後継者の「奥様」でなくて「夫の対等なパートナー」として、「パートナー外交」を担われるわけで。



新しい世界で、あなたらしく、輝いてくださいね。


あなたの美しさはぜひトヨタのため、国益のため、世界のために活用するべきです。ひょっとしたら、映像や雑誌の媒体で、インタビューなどの機会もあるかもしれません。


その時は元ジェンヌの経験を生かして、ウーブン・シティ計画(自動運転やAIを用いた街づくり)の素敵な未来のヴィジョンを広めてください!

Woven Cityに込めた豊田章男の思い




紅子:しっかし、超・超・超玉の輿ですこと!


ねえねえ、こんちゃん、


も・し・も・自分がトヨタの御曹司に玉の輿!ってなったらどうする?


管理人:はあ?もう世界が違い過ぎて、全く・・・とりあえず、トヨタ様に宝塚のスポンサーになっていただけたら・・・


紅子:ま、ヅカオタはそう思うよね。



お題:もしもTOYOTA様の力で宝塚ブロードウェイ公演が実現したら



想定問答
「東洋人が白人の役をやるのは、文化の盗用だ!」


「「シルクロード 盗賊と宝石」のオリエント幻想は、エドワード・サイードが言うところの、西洋人が勝手にオリエントに抱く幻想(日本で言うと、外国人の抱く勘違いサムライ・ニンジャ・ゲイシャ幻想)から一歩も出ていないのでは?」


※1979年のドイツ人が考えたジンギスカンのイメージ

ジンギスカン(1979) 歌詞付き


「黒塗りはダメ!」


「なぜ女性が男性役を?21世紀に女性があえて男性に扮することには、ジェンダーとかフェミニズム的観点からのメッセージ性があるべきでは?」


「今の時代に、結婚するなら退団とは?」


紅子:文春のインタビュアーですら聞いてこないことを・・・


管理人:・・・「だってカッコイイんだもん」で納得してくれるのだろうか。


紅子:東大法学部卒の新理事長が、なんか上手いこと考えてくれるでしょ。