１月19日放送『あさイチ』に明日海＆花總＃教えて推しライフ！

「＃教えて　推しライフ！」～舞台俳優推し～」

花總まり＆井上芳雄　生歌唱ミュージカル「エリザベート」

明日海りお　鈴木拡樹　2・5次元　劇団四季推し大集合！

「#教えて 推しライフ」は、“推し”によって人生が輝く人々を紹介するコーナー。昨年には放送に先駆け、推し歴、推しの魅力やハマったきっかけ、推し活の内容、推しを思う気持ちや妄想が日常生活、仕事に生きたエピソード、さらには推し劇場などを調査するアンケートが行われた。

花總と井上は、過去に共演したミュージカル「エリザベート」のナンバーを生歌唱する。また番組では、明日海りお、鈴木拡樹、2.5次元、劇団四季も紹介される予定だ。

昭和の頃は「私は聖子ちゃんのファン」という言い方はあったけど、「推し」とは言わなかったなあ。

女性アイドルの熱狂的なファンの男性たちは「親衛隊」と呼ばれていて、

会場の県民ホール前でヤンキーみたいな学ランを着て「オス！」とか挨拶して、コールとか掛け声の練習をして、

硬派なのか軟派なのかよーわからん人たちであった。

90年代ビジュアルロックバンド全盛期になると、「バンギャ」という女性ファンが歌舞伎俳優並みに、髪の毛を振り乱していましたねえ

ヴィジュアル系バンギャによる頭の振り方講座
頸椎大丈夫？

今は「推し」かあ。

”推し”って、宝塚界隈でいう”贔屓”と同じ用法でいいのかな？

他の人にすすめること。また俗に、人にすすめたいほど気に入っている人や物。「推しの主演ドラマ」

[補説]アイドルグループの中で最も応援しているメンバーを意味する語「推しメン」が流行したことから、多く、アイドルや俳優などについていう。

漢字の「贔」は重い荷物を背負う意味。一方「屓」は鼻で息をする意味。もとは「ヒキ」と発音され、重い荷物を持てるように息を荒くして力むという意味。

それが「ヒイキ」に転じ、誰かを助けるために力むこと、自分の好ましく思う人をとくに引き立てること、という意味になった。

贔屓とは、重い荷を背負って鼻で息をすること・・・会の人たち、ありがとうございます。

なるほど「推し」とは、皆に魅力をシェアするというニュアンスがあるのですね。SNSが普及したイマドキの価値観に合っている呼び方ですね。

私もアンケートに答えてみよう。

推し歴：研27

推しの魅力やハマったきっかけ：ハマったきっかけは1996年全国ツアー公演「あかねさす紫の花」

花總まり演じる少女時代の額田王が、万葉の野原に走り出でて来た時の衝撃は、今でも覚えています。

花總さまのエリザベートを、うどん県でも放送されるNHKで視聴できるなんて！

推し活の内容：地方民ゆえ遠征は年２回ほど。ライブビューイング＆配信専科です。

このあたりまでは楽勝♪

推しを思う気持ちや妄想が日常生活、仕事に生きたエピソード

・・・

宝塚ファンになってから、真冬でも、ニベアクリームを顔に塗りたくるだけで乾燥知らずなんですよ。

贔屓を思う時の胸の高まりで、皮膚からお高い美容クリームにも含まれていない何かが分泌されているのではないかしら。

資生堂さん、ぜひ推し活している女性の皮膚の分泌物を研究してください！

推し劇場：そりゃあもう宝塚大劇場。あそこが日本の大都会の劇場の標準だと思っていたら、そうでもなかった💦