2022年を振り返りますと、配信対象公演が新人公演、バウ、ディナーショーにまで拡大されたおかげで、

地方民である管理人も都市部の宝塚ファンの皆様の話題についていきやすくなりました。

紅子：正直、「うおおおお、生で見たくて　見られなくて　震えるうううう」とかならない？

管理人：年に何度かは遠征しているんだけどね。生で見ると、一度に受け取る情報量が多すぎて

「すっごい良かったー　素敵だったー」

「以上」

で終わってしまって、あとで配信かライビュで見直さないと感想が書けないの。

生の舞台を見て、あの情報量を受け止めて言語化できる方ってすごいと思うわ。

もう３年もこのブログ村にお邪魔させていただきましてね。

生の舞台も見ていないのに、何が書けるのか、私の記事に説得力はあるのか?

せっかく記事をクリックしてくださった方に

読んで時間のムダだった

となっては申し訳ない。

そういえば

年末に実家で大掃除していたら、中学校の卒業文集を見つけて

映画評論家になりたい

と書いてありまして。

紅子︙女優でも監督でもなく、評論家！

夢は叶わなかったけれど、

結局自分がやりたかったことは、作品批評なんだなと再認識しました。

2023年は、個人の感想から、より客観的な批評ができるよう精進したいです。