宝塚と万博コラボのアレ、正直なんとかして
宝塚歌劇団、関西万博のアレ、細胞と水の神とコラボ・・・
「ミャクミャク」について
細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。その正体は不明。
赤い部分は「細胞」で、分かれたり、増えたりする。
青い部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができる。
そりゃあ、タカラジェンヌが関西万博のアンバサダーを務めておりますし、企業のお付き合いとして当然のコラボでしょう。
さらにミャクミャク様は
出生地:関西のどこかにある小さな湧水地
だそうですので、宝塚も湧水地として有名ですから、ぴったり!
縣のご縁もありますし、うん、かわいい・・・
・・・
細胞・・・水・・・
もう正直に申しますと、「ミャクミャク」様のビジュアルがですね、どうにも顔つきのよろしくない細胞に見えてですね。
道頓堀の水を顕微鏡で見たら、出くわしそうなお顔ではないですか。
プロレスラーの大仁田厚さんは、流血デスマッチのあと道頓堀に飛び込んで、傷口からの感染で敗血症を発症し、生死の境をさ迷っていらっしゃいましたからね。
のちに「破傷風デスマッチ」と振り返るほど回復されたからよかったものの・・・
大仁田厚さん語る奇跡の復活 知られざる「敗血症」の恐怖【医療のミカタ】
何を言いたいかと申しますと、大仁田厚レベルにキャラが立った「ミャクミャク」と宝塚がコラボすると、宝塚とプロレスコラボ並みに世界観が混乱するということを実感しました。