宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

7日真彩ライブ配信 無観客ゆえの可能性を考える


真彩希帆、自分が出演するライブ配信を購入する



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紅子でーす。


9月7日、いよいよ劇団史上初、真彩ちゃんの無観客ライブだね!


無観客だと、客席係紅子の出番が無いのが残念なんだけど💦紅子も配信を買って自宅から応援するからね!


配信ってさ、月曜日、お仕事で外に出ている方でも、


スマホやタブレットイヤホンがあれば、帰宅が間に合わなくても、飲食店で晩御飯を食べながらでも、配信を楽しめるのがいいところだよね(事前にお店に確認してね)。


オンラインライブの、オーディオの視聴環境については、音のプロいわく


サカナクション・山口一郎が語る オンラインライブのメリット、デメリット - TOKYO FM+

【オンラインライブを家で視聴するにあたって、推奨されるオーディオ環境はありますか?】


イヤホンないしヘッドホンで聴いていただけるのが、一番いいのかなと思っています。しかも、ヘッドホンはできるだけ低音の出力があるもの……


シャカシャカするものではなくて、低い音を出力するヘッドホンやイヤホンで聴いていただくと迫力が出るかなと思っています。iPhoneに付いてくるイヤホンも、実は結構低音が出るんですね。なので、あれでも十分楽しんでいただけるかと思います。100~200円のイヤホンでは楽しめないかな、という感じはありますね。


できれば、ヘッドホンの低音がグンとくるやつ、ダーンとくるやつがおすすめです。

管理人さんは、炎のボレロの配信を、終業後に無人の会議室でタブレット&イヤホンでこっそり見ていて、不意に後ろから「掃除してかまんかいの(掃除してかまわないですか)?」って声をかけられて、超ビビったらしいけどね。



これまでの宝塚の配信は、劇場でお客さんが(半分だけど)入っている公演のライビュを、おうちでも見られます、だったけどさ、


今まで、スカステの番組で歌番組を「収録」することは多々あったけれど、


「無観客ライブ配信」となると、前代未聞感がするんだよねえ。

お客様と交流できない問題

まずこれよねえ。真彩ちゃんは純粋な「歌」という売りがあるからいいけれど、ゆずるの時に無観客だったら(妄想すると怖くなってきたので自粛)


音楽業界では、無観客ライブ事業もどんどん進化しているみたいよ。



今の有料配信ライブは、ステージに立っている人にお客さんのリアルタイムの表情や声援が届きません。しかし、Zoomなどでオンラインミーティングが可能なわけですから、5G技術で遅延がある程度クリアできるようになるなら、客席側に大きなモニターを置いて100分割くらいでお客さんの顔を映し出すようなことはできるはずです。

そっか、無観客は収録場所を自由に選べるから、生配信中に同期や私設ファンクラブの方々と、モニターで繋がることも可能なんだね。


背景、セットにAR活用?



ライブ演出でAR(拡張現実)を積極的に活用するのがABEMAだ。「ABEMAアリーナ」という、バーチャルスタジオから配信できる仕組みを立ち上げ、リアルタイムでアーティストとCG背景を合成し、ARや3DCGを使った演出も可能になるという。第1弾公演は、7月26日に5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEが行った。

特にご贔屓でない生徒さんのディナーショーってさ、


ショーに比べちゃうと、セット転換やバックが少ないから、正直、絵面に変化が無くて、


つけっぱなしのスカステで放送されているのを、BGM代わりに家事でもしながら流し見するのにちょうどい(うが、口ふさが)



配信に特化するなら、ライブ映像と


大海原を背景に、真っすぐな帆を立てて、希望に向かって進む船


みたいな映像をCG合成して、配信限りの特別映像をお届けすることもできるわけだ。


お、私たちは、新しい文化が生まれる転換点に立ち会っているのかも♪


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