宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

華退団 いっそ、かちゃがクレオパトラでどうよ

華さん、美園さんと退団発表の順序が逆でしょう!



ううう・・・昨日はいからさんが通る大千秋楽を、宝塚ホテルの部屋でのんびり鑑賞しておりましたのに・・・


だれがクレオパトラをやるのだろう


公式あらすじ

紀元前46年。政敵ポンペイウスを討ち、ローマに帰還したカエサルの凱旋式当夜。ユリウス家の邸では、カエサルと敵対していた貴族たちとの和解の宴が催される。


そこに現れた招かれざる客…それは、今は亡きポンペイウスの娘・ポンペイア。彼女は無謀にもカエサルに斬りかかり、父の仇を討とうとするが、ユリウス家の末裔であるカエサルの大甥・オクタヴィウスがそれを阻止する。


オクタヴィウスは、ポンペイアを赦す事こそ真の和解の印だとカエサルに訴え、彼女を助けようとするのだが…

華さんの役柄、ねえ・・・どうなるのかさっぱり読めないなあ


↑いきなりこういう場面で始まるわけでしょ・・・


歴史上、男性に比べて女性の名が後世に残ることなんて滅多にないし、名前が残っていたとしても、たいてい誰かの娘、誰かの妻、誰かの母であったことが家系図でわかるのみ。


敗れたる者、ポンペイウスの娘・ポンペイアは、まして生没年もあいまいだそうですが、そもそもポンペイアのお母さん、カエサルとの不倫がばれて、ポンペイウスと離婚していますからね・・・じゃあ、ポンペイアの父親はどっちだ?


(で、ポンペイウスは次になんと、カエサルの娘と政略結婚するという・・・)


ところで


古代ローマが舞台となると、出てくるのはたいていローマ式鎧兜の軍人か、白い布をぐるぐる巻きにしたインドのサリーみたいなアレ(トーガ)を着た男ばかり。


画面に変化を与えるためにも、ぱあっとクレオパトラを見たいよねえ・・・


でも、誰がやるの・・・花娘でクレオパトラ役者っている?



いっそ、凪七さん2役でクレオパトラ・・・



わーっ ごめんなさい(逃)


あ、冒頭あっさり、これから記事5つくらい書きそうなネタが混じっている件については、後日ゆっくりUPしまーす!