宝塚とジャニーズの共通点を発見「ラテンでアミーゴセニョリータ」
花組公演キャストボイス更新!
優波 慧
ショーのプロローグの振りが付きました!最強最狂Cool Beast柚香さんと、金色に眼を光らせた獣たちが火花を散らして踊り狂います。
ピカピカ研1生さんも加わって、久しぶりの大劇場ショー!ラテン・ショー!テンションに反して筋肉痛と闘いながら、健康第一でお稽古頑張ります!
皆様もお身体に気をつけてお過ごしください!
おおお、
”最強最狂Cool Beast柚香さんと、金色に眼を光らせた獣たちが火花を散らして踊り狂う”!
くはー!優波さんの解説で、もう羽飾りが、黒いヒトミの踊り子が、飛び散る汗が目に浮かびます!
ジャニーズと宝塚の共通点「南半球への目配り」
あとラテンっぽいノリも、昔は歌謡曲にいっぱいあったと思うんですけど、最近はなくなってきましたよね。
でもジャニーズは定期的に出してくる。南半球への目配りがすごく大事だな、いいなと思ってます。
南半球への目配り・・・
そういえば、日本で生活していて、ラテン系の音楽をお金を払って聞く機会って、ジャニーズと宝塚が2強じゃなかろーか。
「アンダルシアに憧れて」(近藤真彦)
「Venus」 (タッキー&翼)
「抱いてセニョリータ」 (山下智久)
「青春アミーゴ」 (修次と彰)
日本でジャニーズと宝塚のショーの歌詞以外で、「セニョリータ」とか「アミーゴ」とかなかなか耳にしないよねえ。
ジャニーズと宝塚は、もはや、ポピュラー音楽のラテンというジャンルの「大衆への啓蒙」に多大な貢献をしていると思いますわ。
こういう「南半球への目配り」とか、先輩の歌を後輩たちが「歌い継ぐ」伝統とか、スタートは「踊り子」から始まるところとか、
ジャニーズと宝塚、正反対で、実は双子みたいですね。