宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

宝塚とジャニーズの共通点を発見「ラテンでアミーゴセニョリータ」


花組公演キャストボイス更新!


優波 慧

ショーのプロローグの振りが付きました!最強最狂Cool Beast柚香さんと、金色に眼を光らせた獣たちが火花を散らして踊り狂います。

ピカピカ研1生さんも加わって、久しぶりの大劇場ショー!ラテン・ショー!テンションに反して筋肉痛と闘いながら、健康第一でお稽古頑張ります!

皆様もお身体に気をつけてお過ごしください!

おおお、


”最強最狂Cool Beast柚香さんと、金色に眼を光らせた獣たちが火花を散らして踊り狂う”!


くはー!優波さんの解説で、もう羽飾りが、黒いヒトミの踊り子が、飛び散る汗が目に浮かびます!

ジャニーズと宝塚の共通点「南半球への目配り」



あとラテンっぽいノリも、昔は歌謡曲にいっぱいあったと思うんですけど、最近はなくなってきましたよね。


でもジャニーズは定期的に出してくる。南半球への目配りがすごく大事だな、いいなと思ってます。

南半球への目配り・・・


そういえば、日本で生活していて、ラテン系の音楽をお金を払って聞く機会って、ジャニーズと宝塚が2強じゃなかろーか。


「アンダルシアに憧れて」(近藤真彦)
「Venus」 (タッキー&翼)
「抱いてセニョリータ」 (山下智久)
「青春アミーゴ」 (修次と彰)


日本でジャニーズと宝塚のショーの歌詞以外で、「セニョリータ」とか「アミーゴ」とかなかなか耳にしないよねえ。


ジャニーズと宝塚は、もはや、ポピュラー音楽のラテンというジャンルの「大衆への啓蒙」に多大な貢献をしていると思いますわ。



Summer Paradise 2017 ダイジェスト映像


こういう「南半球への目配り」とか、先輩の歌を後輩たちが「歌い継ぐ」伝統とか、スタートは「踊り子」から始まるところとか、


ジャニーズと宝塚、正反対で、実は双子みたいですね。