宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

宙の御曹司に決定的に足りない「何か」を発見した





七海ひろき
澄輝さやと
蒼羽りく
凪七瑠海
愛月ひかる
留依蒔世 
瑠風輝 
鷹翔千空 
風色 日向


・・・宙組の御曹司・・・



笑いが足りない



紅子:今度は何?みんなしんみりしている時に!


管理人:私は、宝塚ファンになった頃から、ずっと星組担なんだけどさ。


紅子:でしょうね。


管理人:昔から星組と宙組は交流が深いから、その繋がりで宙組も半ばホームになってるけどさ、


宙組のライビュ見ていて、千秋楽のアドリブで笑いをとっているの、よその組出身の子ばっかりよね。朝夏、真風、芹香・・・


紅子:ほんとにね。紅ゆずるなんて、常に脳みそがどうにかして人を笑かしてやろうとフルスロットルだったもんね。


管理人:『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』の「キキトワネットのお茶会」のシーンで、宙組の路線男役が一発芸的なことをするシーンがあるんだけどさ、星組ならショーの流れが止まりそうになりかねないシーンなのに、宙組の路線がまじめーでさ。


紅子:ホームズでも、真風のアドリブに桜木さんがガチで笑っちゃってたね。頑張れ!


管理人:宝塚は営利事業で、劇団にとって良いスターとは、結局、チケットを売れる子なのよね。紅ゆずるが新人公演は滑り込み1回、舞台技術はご覧のとおりだったけど、路線に乗ってからは外されることなくトップになれたのは、チケットを買う会員が多かったからで、


紅ゆずるが「紅ゆずるさんのお茶会、すっごく面白いんだって。」をウリに客を呼び、星組のチケットを売ったから、切られなかった。


紅子:ユーモア大事!で、宙組の若手をどうしましょ。


管理人:ここは芹香さんの「プロミセス・プロミセス」に瑠風、鷹翔、風色 、路線若手をみんな振り分けていただいて、稽古場の吉本NSC化計画でしょ。全ツはたぶん桜木さんと和希さんが行くと思う。


紅子:笑いとはセンスにあらず。スキルなのよ!宙組の若手のみんな!客席係紅子を笑わせてごらんなさい!