「エニシング・ゴーズ」初演は1934年。1929年からの世界恐慌で、ニューヨークのセントラルパークはバラックだらけ、炊き出しを求めて行列が並ぶ大不況時代。人は何を求めてブロードウェイに集ったのだろう。

初演でリノを演じた伝説のエンターテーナー　エセル・マーマンは歌った。

「なにを暗い顔してるの。わたしがきたのよ！」

なーってないわ！はちゃめちゃな時代！

紅ゆずるが歌唱披露！ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』製作発表記者会見│エンタステージ

紅子がおるで

紅ゆずるが弾ける！ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』公開ゲネプロ │エンタステージ

演じるリノは世話好きで豪快な女性だ。「みんなが大惨事！となっている時も、『しょうがなくない？』と言える心の余裕や器の大きさをすごく感じます。一言で周囲を納得させてしまう説得力や存在感が必要だなと」。

紅ゆずるさんのインスタグラム

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#なんでもあり

#なんでもまかり通る

#前向きに前のめりに頑張る

#紅ゆずる

ってタグに笑い泣きしたわ。この公演も、８月１日が初日の予定が、８月１０日まで休演で、本日８月１１日にやっと初日！

ホント、コロナのせいで何でもあり、なんでもまかり通る大惨事！のカリカリした世の中を

『しょうがなくない？』

でずんずん歩いていくリノ。

泣いても一生、笑っても一生。

今の日本には紅子成分が足りないのよ！

ああ、私に、紅ゆずるの為にお金を使わせてくれ！求む、配信！

こちらでも「エニシング・ゴーズ」が！

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紅子、千秋楽にやらかしすぎ。