宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

れいうみ先行画像 こんなイケメン映画監督いるのか(笑)


こんなイケメンの映画監督っているのか(笑)


いやあ、眼福。美の前に言葉は無力だ。


れいこさんが持っているラムネのびん!子供の頃、中のビー玉をどうやって入れたのか不思議でしょうがなかったな。




映画監督を目指し助監督として働く健司は、足繁く通っていた映画館・ロマンス劇場で、奇跡的な出会いを果たす。それは、映写室で見つけ繰り返し観ていた古いモノクロ映画のヒロイン・美雪──健司が密かに憧れ続けていた女性であった。


突然モノクロの世界から飛び出してきた美雪に、戸惑いながらも色に溢れる現実世界を案内する健司。共に過ごすうちに強く惹かれ合っていく二人だったが、美雪はこの世界へ来る為の代償として、ある秘密を抱えていた……。

以下は完全にネタです。


個人的に尊敬しているみうらじゅん師匠の「見ていない映画のチラシだけ見て内容をテキトー予測する」ネタをやってみます。



あてずっぽストーリー予想


管理人:昔から、映画のヒロインのお姫様に憧れて「あの人と恋仲になりたい」と思っていたら、映画からスターが飛び出てきて、というパターンはあるけどさ、だいたい男は「さえない奴」というのが鉄板だよね。


紅子:だよね。月城さんレベルのイケメンが助監督だったら、女優達が群がってきて、銀幕の幻影に憧れているヒマ無いわ。


管理人:月城さん、あなたが銀幕のスターになったほうが、映画会社の収益に繋がるかもよ(笑)


紅子:本人も絶対儲かる。日本で映画監督って雇われ仕事で、儲からないもん。有名スターになって、自分のお金で好きな映画を作成すればいいのよ。


管理人:黒木瞳さんみたいにね。



紅子:海乃さん演じるヒロインも、衣装が「ローマの休日」のオードリーヘップバーンをイメージしているのかな?


管理人:くらげちゃん、皇女というより、もう即位している女王感があるわ。父王が早くに亡くなって、20代で王位を継いで、国を背負っている貫禄。


紅子:で、あっちの世界からこっちの世界に何しにくるの。


管理人:宝塚で皇女様が平民の世界に来るといったら、お婿さん探しでしょ。


紅子:女王陛下の孤独にやさしく寄り添うも、前世はラッチマンなれいこは身に沁みた放浪癖が抜けず、結局2人は別れ、


後年名監督になったれいこは、2人の愛の物語を最新のカラーフィルム技術で作成するのよ。


そのタイトルが「今夜、ロマンス劇場で」



注:原作映画は見ていません。完全に妄想です。