礼真琴 ラダメス/アイーダ役代わりでどうよ
2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【御園座公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
星組公演
■主演・・・礼 真琴、舞空 瞳
◆御園座:2022年2月8日(火)~2月27日(日)<一般前売:2022年1月15日(土)>
座席料金…A席9,000円 B席7,000円
グランド・ロマンス
『王家に捧ぐ歌』
-オペラ「アイーダ」より-
脚本・演出/木村 信司
ヴェルディのオペラとして有名な「アイーダ」を、宝塚バージョンとして新たな脚本、音楽で上演した『王家に捧ぐ歌』。古代エジプトを舞台に、エジプトの若き将軍ラダメスとエジプト軍に捕らえられ奴隷となったエチオピアの王女アイーダとの悲恋を、荘厳な音楽に乗せて華やかにドラマティックに描いた本作は、2003年星組での初演が絶賛を博し、第58回芸術祭優秀賞を受賞致しました。
2015年宙組での再演も好評を得たミュージカル大作が7年振りに宝塚歌劇の舞台に登場。
礼真琴を中心とした星組がお届けする、『王家に捧ぐ歌』の新たなる世界にご期待ください。
二八(にっぱち)はモノが売れないと言いますね
2月と8月に売り上げが落ちる理由として、2月は12月から1月まで出費のかさむ行事(クリスマス・正月・忘年会・新年会など)があり、その反動として2月は出費を抑えようとするため売り上げが落ちる。
もう一つの理由としては、季節的に2月は寒いのでお客の購買意欲が下がることも理由として挙げられる。8月は季節的に暑いのでお客の購買意欲が下がり、さらにお盆があるためにお店に行かないので売り上げが下がる。
思えば宝塚中日劇場公演は、毎年2月が恒例でしたが、それも売上が厳しい時期に、関西圏からの遠征組も見込める手堅い宝塚の興行が求められていたのかなあ。御園座公演も、2月の宝塚公演が定例になるのでしょうか。
2月の御園座1か月公演、チケットを売るには、話題性が、ワクワクが必要だ。
さて。礼さん、剣豪とか太陽神のように強い常勝将軍とか、身長175㎝クラスの男役がやったら似合いそうな役柄が続きますね。
まあ、礼さんがラダメスを演じるのは間違いないでしょうが、全日程ラダメスかどうかはまだわかりませんぞ。
紅子:どゆこと?
管理人:皆さん、正直、礼さんのアイーダを見たくない?
紅子:見たーい。
(あ、礼さんのラダメスの「エジプトは領地を広げている」も聞きたーい。)
管理人:そもそも、原作オペラ「アイーダ」では、タイトルロールはアイーダですし。
紅子:でも、その場合ラダメスはどうするのよ?愛月さんも瀬央さんもいないし、番手的に、身長176㎝の綺城さんラダメス?
管理人:ふふふ。
ここで専科から、輝月ゆうまさん(177㎝)を呼んで、
95期同期ラダメス&アイーダ!
紅子:うおおおおぉ!私も遠征したい!