宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

宝塚を「好き」という気持ちを因数分解してみたい、という思いで綴っています

亜音 有星 組替以外の可能性もあり?





2023年夏の宙組別箱公演、振り分けが出ました!




主な配役


アーサー 芹香 斗亜

グィネヴィア 春乃 さくら





主な配役


成歩堂龍ノ介 瑠風 輝

御琴羽寿沙都 山吹 ひばり

シャーロック・ホームズ 鷹翔 千空


鷹翔さんが波線上に! 天彩さんが『大逆転裁判』組!


もびっくりですが、


亜音 有星はどこに行った!



あ、今宙組の大劇場公演に元気に出ていますね。



なぜ、振り分けに入っていないのか?

仮説1 組替で宙組を離れるため


宙組は路線男役が渋滞しておりますし、いちばん可能性が高そうです。


が、こんなざわつく発表をせずとも、今日組替え発表をして、月曜日の大劇場公演千秋楽でご挨拶すればファンも「なるほど!」でしょうに。



仮説2 亜音 有星、単独ディナーショーを開催!


…さすがに無いと思います。



仮説3 外部出演


最近では、2020年に星蘭(せいら)ひとみさんが、宝塚歌劇団在団中にTVドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)に出演されていました。


TVドラマにレギュラーとしてではなく、ゲスト的出演なら、大劇場公演の合間にドラマ収録に参加も可能かもしれません。


ちょうど、2023年の秋から始まる朝ドラが、歌手の笠置シヅ子さんをモデルにしたお話で、物語の前半に”架空の少女歌劇団”が出てくるはずなのです。



ヒロインは戦前の大阪の、下町の銭湯の看板娘として育ち、小さな頃から歌って踊るのが大好きな女の子。


やがて道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団。


そこで歌の才能を発揮し、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく物語。




既に、OSK日本歌劇団に在団中の翼和希さんが、梅丸少女歌劇団(USK)の第1期生の男役トップスター役として出演されることが発表されております。


・・・中卒で若い亜音 有星さんに、ヒロインの梅丸少女歌劇団(USK)時代の、学年が近い仲間役として、出演オファーがあってもおかしくはないような気もするのですが、さて。