宝塚界隈の男性ファンの難しさ
ただの雑談記事です。
宝塚歌劇団とは、最近でこそ客席に男性ファンが増えてきましたが、まだまだ女性ファンが多数派だと思います。
SNSでは、発信側の性別を明かしていないこともありますが、ブログ村の常連ブロガーさんについて、なんとなく「男性ブロガー」か「女性ブロガー」かは推測しながら読んでいる方が多いのではないでしょうか。
ファンの性別分布に大きな偏りがある界隈のSNSで難しいのが、「男に言われたくない」「女にわかるか!」という心理のあやです。
令和の時代になっても、「男性らしさとか女性らしさにこだわるのは、もう古い」という考えばかりではないですよね…ましてや男役と娘役の虚構を愛する、宝塚ファン界隈においては。
最近は「マンスプレイニング」という言葉があるそうで、Wikiによると
マンスプレイニング(英語: mansplaining、男 (man) と説明する (explain) という動詞の非公式な形の splaining のブレンド語)は、「(男の)見下したような、自信過剰な、そしてしばしば不正確な、または過度に単純化された方法で女性や子どもに何かについてコメントしたり、説明したりする」という意味の批判的な用語である
これは女性→女性でも起こりうることで、自分のブログを振り返ると…
紅子:アンタの観劇感想はうんちくだらけだし、自分を無意識で男だと思って、私にマンスプレイニングとやらをしてない?
管理人:ぐさっ!そうなのよ。これを言うと、返す刀で「お前はどうなんだ」問題が…
紅子:表現の自由は尊重されるべきだと思うけれど、「他者への敬意」を忘れてはだめだとバチカンも言ってたぞ。
管理人:はい。自戒して、いい記事を書けるようがんばります。